一般的なポジティブは「積極的で前向きな、あなたでないあなた」。
他の誰かになろうとし、他の誰かのやり方を真似たりしますが、あなたに合ったやり方ではないために、一般的なポジティブを意識すればするほど「ストレス」を感じます。
本来のポジティブは「ありのままのあなた」。
あのままのあなたを再認識し、実現に向けた行動を継続化することが大切です。
元々誰もが持つ魅力を最大限に発揮することにより、より成長して魅力を育て、周囲に貢献することで、あなた自身の喜びを実現できるようになっていきます。
私たちが伝えている「ありのままのあなた」とは、「持っている魅力や個性を発揮して、周囲に貢献していくこと」です。
「持っている魅力や個性」を発見するためには、他者とのコミュニケーションが必要不可欠であり、他者を知ることがないと発見できません。
・「身長が」高いを知るから身長が低いを知る
・「体重が」重いを知るから体重が軽いを知る
ことができます。(あなた自身がどれくらいの位置なのかを把握できます。)
同じように、
・どうやら自分は「〇〇が」好き
・どうやら自分は「◇◇が」得意
・どうやら自分は「△△が」魅力
ということも、誰かとのコミュニケーションがなければ、氣づくことができないものです。
生まれてからひとりきりで無人島で暮らして、ずっとひとりきりでいて、「持っている魅力や個性」を発見できるのか?と言えば、「比較対象」がないので発見しようがないはずです。
「価値基準を外に置く」というのは、
「誰かが作った基準に価値を置く」ということであり、
「誰かが作った基準」とは、
学歴とか、お金とか、地位とかになります。
「誰かが作った基準」を追い求めると「ストレス」を感じるようになります。
だって・・・「自分自身がそこにはない」からです。
「他人の物差し」で生きるのか、
「自分の物差し」で生きるのか
は大違いです。
「自分の物差し」で生きるためには、「心が震える」を感じることが大切になります。
「心が震える」のは、不安や恐れを感じることがありますが、
自分がどのようなことを成し遂げたら死ねるのか?
を決めることが第一歩で、「立志」(志を立てる)といいます。
「Way of Life(生き方)」を決めて、実現のために行動していくと「Way of Being(あり方)」が作られていき、行動するために「Way of Doing(やり方)」が必要となる。
英語にすると「Way」がついていますので「道」となります。
いきなり完璧になることはできませんので、自分と向き合い、行動していくことで、少しずつ「よりよい存在」になることができるようになります。
「終わりなき成長の道」
であり、「人生道」と言えるのかもしれません。
別の表現をしてみます。
英語の方がわかりやすいと思いますので、英語で表現します。
一般的には「Have→Do→Be」の順です。
・お金を手にすれば
・〇〇ができる
・その結果△△の状態を手に入れられる
「△△の状態」のことを「幸せ」と言ったりするのかもしれませんが、これだと「お金を手にしない限り」は、次のステップに進めません。
「逆」です。
「Be→Do→Have」です。
・人生で成し遂げたい状態を定義する
・成し遂げたい状態に向けて行動する
・その結果「成果」が手に入る
→成長に伴い、より大きな「人生で成し遂げたい状態」を定義する
簡単ではない「道」ですが、心が震える、心の奥底がワクワクする、そんな人生を歩むことが、周囲への最大の貢献ですし、こうした「循環」を起こすのが「G.O.Dメソッド」なのです。
もしひとつでも“ドキッ”としたなら、Re:BU!LD(リビルド)する機会です。
「Re:BU!LD(リビルド)=あなた自身の最適化」です。
私たちは「未来ビジョンを自ら創り出し行動する人」を応援しています。
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